予選から全戦全勝で臨んだ決勝はドラマチックな展開で優勝。
日本全体が歓喜に包まれています。
さて村神さま・・・地元の人間としては気が気ではありませんでしたが、
決勝トーナメントでは勝利を呼び込むタイムリーとホームランで貢献し、安堵しています。
2009年のイチローを思い出していました。
良かったです、村上!
週末は大分市で開催された学会へ参加しました。
素晴らしいおもてなしの前夜祭と2次会。
翌日は充実したプログラムでの勉強会と収穫の多い2日間でした。
集い語らう静脈学・・・
対面での議論討論のすばらしさを実感しました。
沢山の情報交換の機会を設けていただきありがとうございました。
議論にお付き合いくださった会員の先生方、ありがとうございました。
会のお世話を頂いた山内会長に感謝申し上げます。
お正月にピークを迎えた感染者数がここ最近減少していることはグラフから明らかです。
重症化する人も少なく一安心。
マスク着用の義務化が解除され、次は2類から5類へと移行。
徐々にコロナ前の状態に戻りつつあります。
インフルエンザに似た病気という認識でよいのでしょうかね
野球や大相撲での大歓声が3年ぶりで今や懐かしさすら感じます。
3年かかったということでしょうか・・・
日常のありがたみをしみじみとかみしめています。
このまま静かに終焉を迎えてほしいものです。
玉名市横島町にお邪魔しました。
有明海に面した干拓地を走るフラットなコースです。
高低差はほぼ数メートル。
ゲストの金哲彦さんを生で確認しました。
お話しぶりが優しくテレビで見る通りのお人柄。
特産品の甘いイチゴをいただきながら快晴の空の下、気持ちよくマイペースでハーフを完走。
平和で穏やかな日常がありがたいですね。
3年ぶりの開催です。前回に引き続き雨。
今回はmedical runnerとして12000人のランナーとともに参加しました。
道中大きなトラブルなく無事に任務完了。
両足パンパンで久しぶりにロボット歩き状態です。
沿道から「お疲れ様」「ご苦労様」と声をかけてもらうのは励みになります。
ボランティアのモチベーションの根っこですね。
いつまで走れるかわかりませんが、もう少し頑張ってみようかなと思います。
週末は研究会の主催者として忙しくも楽しい時間を多くの参加者とともに共有しました。
この業界のトップランナーたちは、皆さん個性的で人間的魅力にあふれる素敵な人たちです。単に手術や診断といった技術面のみならず、生き方や人とのお付き合い法を学ぶ貴重な経験ができました。
共通している点は、診療に対して手抜きをしない質の高い技術の求道性と、他者をリスペクトする謙虚な精神性の2点。臨床能力と人間性がパラレルなのはある意味当たり前という事でしょうか。一流の医師達が身に着けているものを身近に観察することができた有意義な時間でした。
来年は千葉での開催が予定されており今から楽しみです。
第何派になるのでしょうか?
はたして感染症がすべて把握されているのか?
5月からは5群に分類変更される?
白黒はっきりしないまま1月が終わろうとしています。
散歩をしていても人の出が多いように感じます。
アーケードの中でも外国語がちらほら聞こえてきます。
少なくとも社会活動を、過剰に自粛すべき時期を脱しつつあるのは間違いないようです。
本日は御用納めです。
関係各位、1年間お疲れさまでした。
また本日は満66歳の誕生日。
素敵なプレゼントを頂きました。
いつもお気遣いありがとうございます。
年は重ねましたが、気持ちはまだ若いつもり。
廻りに助けられながらも、出来るだけご迷惑を掛けない様、
血管外科医としての仕事を来年も元気に続けたいと思います。
寒い季節、体に気を付けて、良いお年をお迎えくださいね。
1年間ありがとうございました。
今年も残すところ後10日と少し。
毎年楽しみにしているクリニックの忘年会は・・・止む無く中止としました。
苦渋の決断です。
令和2年の2月からほぼ3年間のコロナ時代、来年こそは消えてなくなって欲しいものです。
カタールWCでは観客は誰もマスクをしていません。
この辺のところ、我が国どうなのでしょうかね?
早く疫病が退散してくれることを祈って、年末の後かたずけに励みましょう。