久々の大会参加、2022-23年のシーズン最終レースでした。
快晴の30度、強烈な初夏の紫外線にもやられて、劇坂に沈没しました。
敗因はシンプル・・・練習不足
来期は9月の氷川梨10K、10月の東京レガシーハーフで始まります。
夏場の走り込みが鍵になります。
トレーニングを楽しめるようになるとよいのですが・・・
初夏の夜長、夜もすがらジョージハリソンを追いかけておりましたところ
マイスイートロードを唄う黒人歌手に出会いました。
ビリー・プレストンはkeyboard player にしてvocalist.
Beatlesの晩年をメンタル面からも支えたすごいmusicianということを
この年になって知りました。
ルーフトップコンサートのピアノ奏者だったら何度も映像を見ているはず。
My Sweet LordをEric Claptonとともに演奏するtribute stage seenがなんともいえずカッコよいです。
世の中知らないことだらけです。
出会えてよかった!
https://www.bing.com/videos/search?&q=%e3%83%93%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%b3+%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%82%b9%e3%82%a4%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%89&docid=603525772217645568&mid=7B9097930466A94E12AC7B9097930466A94E12AC&view=detail&FORM=VDRVRV&ajaxhist=0
2010年5月の開業ですので、満13歳。
開院当時に生まれた子たちは、今春中学生になっています。
時間が経つのはあっという間ですね。
これから先、あとどのくらいこの仕事を続けていけるかわかりませんが、
静脈瘤に悩む多くの患者さんのために、1例1例を丁寧に治療していきたいと思います。
外科医として仕事ができることに感謝です。
今後ともよろしくお願いいたします。
高輪プリンスホテルで開催中の日本外科学会に参加しています。
社会に出て、はや42年。
人生の3分の2近くの年月を外科医として過ごしています。
大会長の大木教授曰く、100回生まれ変わったとしても、100回外科医を目指したい。
そんな意気込みがひしひしと伝わってくるユニークな企画が目白押しの総会です。
縁あってこの仕事について、今なお現役外科医として、やりがいを感じながら仕事ができることをあらためて有難いと感じています。
年は取りましたが心新たに精進を続けたいと思います。
予選から全戦全勝で臨んだ決勝はドラマチックな展開で優勝。
日本全体が歓喜に包まれています。
さて村神さま・・・地元の人間としては気が気ではありませんでしたが、
決勝トーナメントでは勝利を呼び込むタイムリーとホームランで貢献し、安堵しています。
2009年のイチローを思い出していました。
良かったです、村上!
週末は大分市で開催された学会へ参加しました。
素晴らしいおもてなしの前夜祭と2次会。
翌日は充実したプログラムでの勉強会と収穫の多い2日間でした。
集い語らう静脈学・・・
対面での議論討論のすばらしさを実感しました。
沢山の情報交換の機会を設けていただきありがとうございました。
議論にお付き合いくださった会員の先生方、ありがとうございました。
会のお世話を頂いた山内会長に感謝申し上げます。
お正月にピークを迎えた感染者数がここ最近減少していることはグラフから明らかです。
重症化する人も少なく一安心。
マスク着用の義務化が解除され、次は2類から5類へと移行。
徐々にコロナ前の状態に戻りつつあります。
インフルエンザに似た病気という認識でよいのでしょうかね
野球や大相撲での大歓声が3年ぶりで今や懐かしさすら感じます。
3年かかったということでしょうか・・・
日常のありがたみをしみじみとかみしめています。
このまま静かに終焉を迎えてほしいものです。
玉名市横島町にお邪魔しました。
有明海に面した干拓地を走るフラットなコースです。
高低差はほぼ数メートル。
ゲストの金哲彦さんを生で確認しました。
お話しぶりが優しくテレビで見る通りのお人柄。
特産品の甘いイチゴをいただきながら快晴の空の下、気持ちよくマイペースでハーフを完走。
平和で穏やかな日常がありがたいですね。
3年ぶりの開催です。前回に引き続き雨。
今回はmedical runnerとして12000人のランナーとともに参加しました。
道中大きなトラブルなく無事に任務完了。
両足パンパンで久しぶりにロボット歩き状態です。
沿道から「お疲れ様」「ご苦労様」と声をかけてもらうのは励みになります。
ボランティアのモチベーションの根っこですね。
いつまで走れるかわかりませんが、もう少し頑張ってみようかなと思います。
週末は研究会の主催者として忙しくも楽しい時間を多くの参加者とともに共有しました。
この業界のトップランナーたちは、皆さん個性的で人間的魅力にあふれる素敵な人たちです。単に手術や診断といった技術面のみならず、生き方や人とのお付き合い法を学ぶ貴重な経験ができました。
共通している点は、診療に対して手抜きをしない質の高い技術の求道性と、他者をリスペクトする謙虚な精神性の2点。臨床能力と人間性がパラレルなのはある意味当たり前という事でしょうか。一流の医師達が身に着けているものを身近に観察することができた有意義な時間でした。
来年は千葉での開催が予定されており今から楽しみです。