今更ながらなんですが・・・やっぱ凄い
文章の流れに淀みがなく、それでいて奥行きがあり品格がある。。
でこぼこしたとした凹凸がなく、スムースに滑るように車が走る感じ。
文章のリズムが上質で肌理細かくうっとりします。
そうか日本語ははこんな風に書くのだ・・・
あらためて原作を読むのは多分高校生以来なので50年ぶり
日本文学のオーソドックス・・・文豪恐るべしです。
年を取ってからの発見は何か得した感じ。
永くかかった歯の治療も本日無事完了しました。
幸せって、気付くものなんだと実感します。
パートの医療事務員さんを募集します
勤務時間は8:30~13:00
月曜から土曜日の週4~6日程度
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2か月の試用期間後に厚生年金、健康保険など完備します
ご希望の方は、手書きの履歴書を送付してください
面接日時のご連絡を差し上げます
今年の7月に軽井沢の静脈学会で講演したビデオが届きました。
現在熱心に取り組んでいる側枝静脈瘤の血管内焼灼を解説したランチョンセミナーです。
興味のある方はどうぞご覧ください。
座長は福島第一病院院長の小川先生。
演者は私と広島の杉山悟先生です。
https://youtu.be/ugK-wlYmtio
1年ぶりの瀬の本高原です。
快晴微風のコンディション=真夏の炎天下のレース
前半8Kmは下り、後半8Kmは登りの難コース。
スタート前、家族より「年なんだからホドホドに」とのお言葉。
下りはラン、登りはウオークを随所に織り交ぜて、何とかゴールできました。
牧草に草をはむ赤牛の姿、木立から鳴くヒグラシの声に癒されて、
びっしょり汗だくの高原ランを楽しみました。
フィニッシュ後の麦茶とお弁当が最高でした。
来年からは9月開催になるらしく、真夏の阿蘇路は今回が走り納めです。
来月は氷川、次は国立といよいよシーズンインです。
夏休みを利用して富山市へお邪魔しました。
北陸地方とはいえ37度の猛暑。
炎天下、少し散策するだけで汗が吹き出します。
発表も無事に終わり、お楽しみは「天然の生簀」とも呼ばれる富山湾のお魚。
白えび、ほたる烏賊、岩牡蠣・・・はい美味しくいただきました。
初めて訪れる土地は驚きや感動も多く、まだまだ行ったことのない素敵な場所が
日本中いたるところににあることは、年寄りお爺さんにとって楽しみな課題です。
さて暑い日が続きますが、頑張って猛暑の日々を乗り切りましょう。
福岡国際会議場で開かれている研究会に参加してきました。
血管内治療のスぺシャリストが全国から集結して3日間にわたり濃厚な勉強会が開かれていました。
今回参加するまで知りませんでしたが・・・
会議場が11か所って・・・われらが静脈学会や血管外科学会よりも多くないですか?
知らない間に内科系のインターベンションがどんどん進化していました。
動脈外科の現場から離れて20年...まさに浦島太郎の気持ちです
白杉先生、小川先生の進行にも助けられて無事にファカルティのお役目を果たし帰宅しました。
5月6月のシーズンが終わると一段落しますね。
さて、また次の準備がスタートです。
軽井沢で開催された静脈学会へ参加しました。
初めて乗車する北陸新幹線。
私・九州人にとっては軽井沢は初めての地であり、学会でもなければ訪れる機会のない別世界でした。
天候にも恵まれ澄み切った青空のもと、発表も無事に終わりほっとしています。
初夏の避暑地にそよぐさわやかな風と新緑の彩が印象的でした。
当地でお世話になった関係各位に御礼申し上げます。
週末は福岡でもうひと一仕事。
高齢の医師にとって何かと用事を頂けるのは有難いことです。
別府市で開催された血管外科学会に参加してきました。
別府での学会参加は30年ぶりくらいでしょうか?
大学教官時代に胸部外科学会の九州地方会でお邪魔して以来・・・
たぶん・・・
別府市は国際観光都市として有名な温泉地で、街中を沢山の外国人観光客が散策しています。
宿泊した旅館にも外国人スタッフがいて、海外からのゲストのお世話をしていました。
発表は無事に終わり、久しぶりに別府の温を堪能してリフレッシュできました。
次は静脈学会の準備をします。
久しぶりの大会参加はえびの京町温泉マラソン大会。
4月以降は週末の悪天候に加え体調にも考慮してエントリーしていた大会を見送り、
今回は満を持して劇坂に挑んで参りました。
予想通り7Kmすぎの劇坂で沈没完敗でしたが、想定内の困難をうまくまとめてハーフを完走。
年を取って無理をすると宮崎の土になって自宅へ戻れなくなるとまずいので、
年齢とトレーニング不足を配慮して、お爺さんなりにゲームプランを整えました。
リフレッシュ完了です。
明日からまたビシビシ仕事に向かいたいと思います。