快晴の人吉市へお邪魔しました。
レース開始2時間前に市内に到着、誘導されるまま少し離れた駐車場に車を止めてシャトルバス乗り場へ移動。
ん?・・・長蛇の列・・・何か、いやーな予感。
シャトルバス来ません。
正確に言うと、たまに小さなバスが来るのですが、列は伸びる一方です。
結局1時間以上待って、バスに乗り込み、スタート数分前にゼッケンを受け取って、スタート地点に向かう途中で号砲。
アップもストレッチも省略してのレース開始でした。
世の中何が起きるかわかりません、不条理の連続です。
でもそれが人生・・・人生はマラソン大会です。
まさにそんな教訓を得た貴重な一日でした。
ありがとうございました。
関係各方面から義理と人情を頂戴し感極まります。
日本人に生まれてよかった日です。
若い兵士の結婚を許したがためにローマ皇帝の怒りをかい、処刑されてしまったバレンタインさんの命日らしいです。
優しい気持ちが仇となって如何ともしがたく無念です。
平和が何よりです、アーメン。
奇しくもうなぎパイまで頂き、ご縁やご厚情に感謝です。
相変わらず寒さ厳しい毎日ですが、仕事終わりの夕方がなんとなく明るい気がします。
春はすぐそこです。
昨年4月の地震の影響もあり長らく参拝に行けずにおりましたが、
やっと本日お参りに伺いました。
残念なことに地震の直撃を受け本殿は消失。
聞いていたことはいえショックです。
仮拝殿でお参りをし新しいお札を頂いてきました。
聖域を渡る冷たい風が心地よい快晴の一日でした。
ここに来ると心が整います。
いつもありがとうございます。
勝敗に一喜一憂しない。
勝っても奢らない、負けても腐らない。
土俵の上では喜怒哀楽を表さない・・・等々
国技たる相撲道の本質を説いた先代師匠・鳴門親方の教えを愚直に守って精進を続けた遅咲きの力士に祝福を送りたいです。
横綱は「孤独」らしい・・・しかし、その苦難をも自らの中に取り込んで、今まで通り変化のない立ち合いを取り続けるであろう新横綱に期待したいですね。
これからが大切・・・そこは人生の最終ゴールではなく果実はもっと先・・・注目してあげましょう。
人の成功は数字だけでは語れないはず。
昨年は雪で高速が不通で無念にもDNS。
ことしは一転、快晴に恵まれた宮崎県三股町へお邪魔しました。
2月の本番に向けての調整レースですが何とかSBで完走。
おもてなしの炭火焼と豚汁を堪能後、一路「都城温泉」へ。
ぬるぬる弱アルカリの重層温泉・・・しばしぼーっと魂を抜かれて・・・帰ってきました。
充電完了です。
明日からまたシビアに仕事をします。
小雨交じりの佐賀県伊万里市にお邪魔しました。
エントリー種目は、ハーフ一般男子「60歳以上」という未知のカテゴリー。
後半失速のレース展開はいつものことで、高齢者になったからと言って競技スタイルはそうそそう変わりません・・・当たり前。
レース前、谷口浩美さんのお話を聞きました。
日体大時代の箱根駅伝では6区3年連続区間賞、2年連続区間新。
陸上世界選手権では日本人として初の金メダリスト、ちなみに彼と室原氏のみ。
このあたり、あまり知らなかったけど輝かしい実績です。
長距離は人生と似ています・・・メンタルが大事、
何事も工夫と忍耐と継続ですというアドバイス
・・・飾らない素朴な人柄が好印象でした。
あけましておめでとうございます
60代のルーキーイヤーが始まりました。
今年の抱負は・・・「マイペース」
これからは、効率やコスパの追及も大事なのでしょうが・・・
自分が納得できる高品質の治療を自分のペースで続けたいと思っています。
また興味のある分野では、無理をしない範囲で「チャレンジ」してみたいと思います。
どうか今年もよろしくお付き合いお願いします。
あと二日で60歳の今夜、あっと驚くサプライズ。
親しくさせていただいている方々との食事会での
思いがけないプレゼントでした。
還暦カラ―のリング付き持針器。
なんとネーム入りです。
これからも手術頑張れとのメッセージ、ありがたくいただきました。
幸せな外科職人です。
本当に使いますよ。
一年が早いです。
クリニックの忘年会でした。
4月の地震、夏が来て、学会行っているうちに、もう師走。
平和な毎日だからでしょう、あっという間の一年でした。
質の高い仕事を一年を通じて継続できたことが、まず何よりです。
5年間一緒に働いてくれた職員さんの送別会も兼ねての食事会。
同僚に恵まれたことに感謝する幸せなひと時でした。
さあ、あと5日で60だぞ。
週末は第二のふるさと鹿児島へ行ってきました。
来年2月の本番へ向けての準備第一弾は今季初のハーフ。
ステージは曇天の桜島です。
錦江湾沿いを走り溶岩道路のアップダウン。
前半まあまあ後半失速の持ち味をいかんなく発揮してやっとこさのフィニッシュ・・・
PBを下回ること30分・・・今はこれが精一杯です。
自分自身を分析するといろんなことがわかってきますが・・・
自らを知ることは痛みを伴いますね。
週末はハウステンボスで開かれた研究会へお邪魔しました。
クリニックからは総勢10名で参加。
充実したプログラムのもと同業多職種の方々と中身の濃い情報交換をすることができました。
昼も夜も、そして次の日もこのすばらしい会を企画し周到にご準備頂いた長崎血管外科クリニックの多田先生をはじめとするスタッフのみなさんに心から敬意と感謝を申し上げます。ありがとうございました。
おかげさまで雨予報もはずれ(テルテル坊主作戦みごと祈願成就)、お天気にも恵まれて実りの多い職員研修旅行になりました。
充電完了・・・また一つ一つ丁寧に仕事を重ねていきたいと思います。
関係各位お疲れ様でした。
快晴の津奈木町でした。
5年前この地でマラソンデビュー。
当時はこわごわ3Kにエントリー、周囲の10Kランナーたちが眩しく輝いて見えたものです。
日本のふるさと原風景の中を紅葉を眺めながらマイペースで完走。
レース後は野菜・果物・海産物をせっせと買い込んで家路へ。
楽しい一日でした。
静かに深まりゆく秋、なんか感謝の気持ちでいっぱいです。
大学院一年生の時に指導を受けた言葉です。
考えすぎて悩んでいては何も解決しないぞ。
まずは一歩進んでみたらどうか、走りながら考えるということもあるぞ、と教えてもらった恩師・神原武先生が逝去された。
やってなんぼ、動いてなんぼ、論文書いてなんぼ・・・悩み多きがうえに動きの悪い院生達を叱咤激励する先生でした。医学部長として数々の業績と栄達に囲まれながらも、一人ひとりの深層部分に迫る熱心な指導姿勢には「感謝」以外の言葉がみあたりません。
出向先の基礎医学教室、ベッドフリーの身分で過ごした20代後半の研究室暮らし・・・濃厚で幸福な3年間、ありがとうございました。
長きにわたり指導を受けた御恩に報いるのは、この現世で医師として社会還元することなのかと弟子は思うのであります。
心からご冥福をお祈りします・・・合掌
快晴の和水町へお邪魔しました。
日本人初のオリンピック代表選手を顕彰する大会です。
地震以降のトレーニング不足は如何ともしがたく、PBから遅れること15分でフィニッシュ。それでもシーズン初レースを完走できたことを喜びたいです。また一からやり直しですね。
お土産は採れたてのなごみ米でした。
深まりゆく秋を満喫しました。
すがすがしい秋晴れの日、合志市へお邪魔しました。
久しぶりの大会はウォーキング。
走っても追いつけないほどの健脚スピードウォーカーたちがいてびっくりしました。
世の中には凄い人たちがいますね。
熊本地震の後きちんと練習できてなく、やっとこさのフィニッシュでした。
良いトレーニングになりました。
あの平尾誠二が亡くなった、享年53歳。
同じポジションということもあって熱心に彼のプレーを追いかけた時期があった。
膠着した劣勢のとき、まるでワープするかの如くデフェンスラインの裏へ抜け出るステップの切れ味は別格。また相手を引き付けてNo lookでウィングへパスを出すセンスも際立っており、私の中では最高のセンタープレーヤーといえる。
日本代表とフランスとのテストマッチ、全盛期の彼を国立競技場で観た。インサイドセンターから果敢にカットインし何度もゲインを突破する勇姿が目に焼き付いている。
あまりにも若すぎる・・・無念であろう。
心よりご冥福をお祈りする。
座学にはもったい程の素晴らしい秋の一日。
奈良で開催された研修会の前に興福寺の国宝・阿修羅像を拝観。
その圧倒的な存在感にしばし見とれてしまいました。
穏やかな中にも、少し困ったような、怒ったような、物悲しげな少年を思わせる表情。
仏像に魅力的なオーラを感じたのは初めてです。
ここへ来た甲斐がありました。
地震からちょうど半年。
随分と昔の出来事のような気がします・・・
Life goes on です。
ひょんなことからとある会で講演する機会を頂いた。
同門の先輩T先生からのオファーで「院内コミニュケーション」についての勉強会で登壇。
慣れないテーマであったが、何とか構想をまとめてプレゼンにこぎつけた。
会場は満席で立ち見も出て、コメディカルの聴講も多く、血管関連の学会とは異なる雰囲気。
プレゼン後フロアから質問をうけるくだりで、なんと有難いことに同門のY先生が手を挙げてくれた。不慣れな会で不安にしていたところに、旧知の先輩から発言をしてもらい大変心強かった。
また最近、同門のO先生から本が送られてきた。自費出版されたエッセー集である。昔の医局話や開業後の苦労話など臨場感あふれる力作であった。
卒後間もない新人時代に大学医局で兄の様に指導を受けたこともあり、この歳になっても第一外科時代の先輩達に有形無形の恩義を頂くものだと思う。
人と人の縁は何よりの財産かと、還暦を迎える職人はしみじみ思う秋の日でありました。
九州に接近中の台風16号を気にしながらの上京。
全国の使い手が一堂に会しての勉強会。
ルーキーやレジェンド達と共に濃厚な時間を過ごすことができました。
トップグループならではの話題も豊富で充実した集まりでした。
五十路の手習いで始めて早いもので10年。
好きなことが仕事になり独立して7年。
知り合いも増え刺激をもらう機会も多く幸せなvarix職人です。
この仕事に巡り合えたことをありがたく思います。
さらに精進を続けます。